これも購読されている方々の御蔭と感謝いたしております。
実占に役立つ易論と、それらを応用した実占例を主に掲載してまいりました。
「陰と陽」の再考から始まり、各種筮法の定義とその理解、占法の歴史的な意義またそれらに対する批判、易学に対する易占学の価値、四徳の実占としての理解、その他、
初歩の方には多少難解であったかも知れませんが、周易に対して多様な角度から論評させていただきました。
何れ小冊に纏めて出版をしようと思っております。
易占の存在は社会と相関関係にありますので、社会の進歩と共に周易も日々進歩しております。
象意の多様性であったり、語釈の現代性は常に求められます。
またお客様個人の深さや豊かさも、時代と共に複雑化していきます。それらに易占家は答えていかなければなりません。
その最前線を筆の先に表し、皆さんに伝えたく論じてまいりました。
これからも現代と周易という基本的なテーマに則り、易学と実占学を占断という実用を以って研鑽していきたいと思っています。
また多くの方々に周易の深さと占断の実用性を知って頂きたく思っております。
易学館では周易を学びたい方を募集しております。 〔随時入学〕
解り易い初歩から、プロまでのコースがあります。
☆易学館ホームページ http://www.ekigakukan.com/
☆ツイッター易学館もどうぞ
℡03-3823-6050
0 件のコメント:
コメントを投稿